全国のコンビニエンスストアをはじめスーパーマーケットで人気のアイスクリーム「PARM」。
スタンダードなバニラとチョコレートの組み合わせだけではなく、期間限定のフレーバーも贅沢な味わいであることが特徴です。
今回はほうじ茶ラテ味が新登場します。
ティーラテ系は今までに抹茶がありましたが、今回はどのような味わいになっているのでしょうか。
現在では子どもから大人まで老若男女問わず人気のある「PARM」ですが、発売当初2005年の販売実績はあまり良くなかったそう。
そのため多くの人の手に渡るよう様々な努力をしてきたため沢山のこだわりが詰まっています。
シンプルでありながら大人な味わいに仕上げているため、価格が高めの設定だったため積極的に試食を行ったとのことです。
そのおかげで売り場を確保し、手にとってもらえるようになりました。
「PARM」の味わいは“ちょうどい甘さ”をどのフレーバーでもブレないように作っており、フルーツ系も選び抜いた素材を惜しまず使っているため贅沢な味わいに仕上がっています。
現在はCMに竹野内豊さんを起用し、大人な味わいというイメージを体現しています。
恒常商品にはチョコレート、抹茶、アーモンド&チョコレート、ストロベリーなどがあります。
さらに夏限定でジェラート・ミックスベリーと爽やかな果実感溢れる商品も発売中。
コンビニエンスストアでは一本入りの商品をよく見かけますし、スーパーマーケットでは箱入りのラインナップが多いようにも思います。
過去にはエスプレッソ・ラテやロイヤルミルクティー、キャラメルなど幅広く展開しています。
新登場のほうじ茶ラテ味は、香ばしいほうじ茶アイスをミルク仕立てのホワイトチョコでコーティング。
アイスとチョコが混ざり合うことでほうじ茶ラテのような上品な味わいに仕上がっています。
ほうじ茶は加賀棒ほうじ茶を使用しており、こちらのアイスも素材にこだわりがあります。
内容量は6本入りで価格は450円(税抜)、2021年8月23日(月)より期間限定での発売です。
暦の上では秋になり、「PARM」ほうじ茶ラテ味は季節にピッタリのフレーバーなのではないでしょうか。
お仕事終わりやおうち時間の贅沢なひとときに食べたい味わいですね。
恒常商品と食べ比べもよいかもしれません。