秋元康さんが手掛けるアイドルグループAKB48。
国民的アイドルとして日本国内だけではなく、海外にもその名を馳せています。
そんなAKB48のチーム8に所属する、横山結衣さんが卒業することが発表されました。
今回は横山結衣さんの卒業までの経緯や、今後について解説していきます。
横山結衣さんは2001年2月22日生まれの20歳。
2014年3月に青森県の代表として選ばれ、その後チーム8の一員として公演デビューしました。
青森出身で独特の方言訛りがあることが特徴で、ダンスにも定評があり、多くの方に愛されています。
チームAに所属し、2代目総監督も務めた横山由依さんと同姓同名で、これはAKBグループでは初のケースなのだとか。
2014年のデビュー後、様々な公演に出演し、2021年にはご自身の写真集も発売されました。
6月には体調不良で一時活動を休止していましたが、AKB48の58thシングル『根も葉もRumor』でシングル表題曲選抜メンバーに初めて選出。
10月には芸能マネジメント会社「充s」へ移籍しました。
そして同月24日に自身のSHOWROOM配信にて、AKB48から卒業することを発表。
配信での卒業発表後、SNS等では惜しまれる声が多く見られました。
多くのファンがいることが改めて分かりましたね。
AKB48卒業後、どのような活動を行っていくか気になる方も多いかと思います。
グループとしての活動は11月30日で終了予定とのこと。
終了予定の前日、11月29日にAKB劇場で卒業公演を開催するそうです。
ご自身のTwitterでは「最後まで楽しみます!よろしくお願いします!」とのコメントも。
AKBグループとしての活動を見届けたいという方はぜひチェックしてくださいね。
また、卒業後は公式ブログで「7年という月日をAKb48で過ごして、本当にたくさんの経験をさせていただきました。その経験の中で、今私のやりたいことがしっかり見つかり、挑戦したい気持ちが強く、今後は女優を目指して頑張っていきたいととても強く思うようになりました」とのコメントも発表しており、今後は女優として活動していくそうです。
これからはドラマや映画などで活動を見られるのではないでしょうか。
AKB48で様々な経験をしてきた中で女優を目指したいと思うようになったという横山結衣さん。
ダンスにも定評があるので、今後も多くの場面で見られることが期待されますね。
これからも横山結衣さんの活動を見守っていきましょう。