メジャーリーグでも活躍した元プロ野球選手で、野球解説者・コメンテーターの上原浩治さん(46歳)が、コラムニスト・映像批評家の麻生千晶さん(別名=黄蘭 83歳)の記事内での容姿批判に激怒したことが話題となっております。
記事配信元の『J-CASTテレビウォッチ』がサイト内で謝罪、文章の一部を削除・再編集したことを発表しました。しかしながら、本人からコメントがないことから、ネット上では炎上状態となっております。
でも実は麻生千晶(黄蘭)の辛口批評の餌食になったのは上原浩治だけじゃないんです!
過去には、女優の裕木奈江さんや元お笑いタレント・島田紳助さん、さらには、ジャニーズの亀梨和也さんに対しても、辛口コメントで痛烈批判をしております。
「亀梨和也はノッペリ顔で、何故か爬虫類を連想する。今回の物語は母親が無実なのに殺人者と疑われて、マスメディア(特にテレビのワイドショー)の犠牲になり自殺した過去を持つ、復讐に燃える男を演じているのだが、爬虫類顔のお陰で、ドロドロ復讐劇にはならずに、どこかゲームを楽しんでいるようなペロッとした感触だ。」と語っており、これが公表されていたとは驚きの容姿批判ですね。
最近でも、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で主演している吉沢亮さんのキレイ過ぎる顔に違和感があるとし、「何日も歩いてきた割には無精髭ひとつ生えていず、栄養満点ヅラ。こんなにリアリティのない大河ドラマも久しぶりだ。
草彅剛の演じる徳川慶喜の関連場面のみ、なんとか見るに堪える」と書いております。おっしゃることはなんとなくわかるような気がしますね、なんともどストレートな言葉で、当事者としては気持ちの良い言われ方ではないですよね?
そんな辛口で有名な麻生千晶(黄蘭)ってどんな人なのかをまとめてみました!
麻生千晶さんは、「黄蘭」名義で『J-CASTテレビウォッチ』でコラム「てれび見朱蘭」を連載しており、10日放送のスポーツニュース番組『サンデースポーツ』の批評を行いました。麻生千晶さんは、1961年に東京大学文学部フランス文学科を卒業後、1969年に短編小説『ビフテキとブラームス』で作家デビューし、その後は映像批評家に転向、芸能関連やプロ野球、女性問題、教育・社会問題等に関する記事の執筆や書籍を出版しています。
数々の新聞や週刊誌などで連載を持ち、複数のメディア関連の各賞で選考委員や審査員まで勤めております。
麻生千晶さんは、良くも悪くも“辛口批評”が持ち味で有名でした。
特に“面食い”のイケメン好きだったことも知られており、特にジャーニーズの木村拓哉さんやタッキーなどの好きなタレントに対しては、コメントも甘く、好き嫌いが比較的はっきりされていたようです。年齢が83歳となんとも元気な方です。
今回のまとめ『上原浩治マジ切れ…辛口批評の麻生千晶(黄蘭)って誰!?過去には亀梨和也もマジ切れ⁉︎』ということでお伝えしてきました。
これまでは、このような好き勝手なコメントも、面白いとして評価されてきた部分もあるのかもしれませんね。しかし今のご時世、ここまで辛辣に意見を述べると叩かれてしまうのかもしれませんね…上原浩治さんは、日本のプロ野球を代表する選手でもあるので、ファンはもちろん大激怒だと思います。
ファンでなくても今回の容姿批判はあまりよろしくないのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。そんな麻生さんはまだコメントをしていませんがどのような辛口コメントがご自身の口から出てくるのでしょうか。