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エミリン、当時を思い出し涙。人生で3回流した悔し涙のエピソード語る

エミリン、当時を思い出し涙。人生で3回流した悔し涙のエピソード語る

2021年5月22日、「エミリン」(登録者数152万人)が「悔しすぎて号泣した話」を投稿しました。

悔し涙の話を明かすエミリン

このところ視聴者から「5月病でやる気が上がらなくて辛い」といったコメントが寄せられるというエミリン。
エミリンは、自身が5月病ではないとき、つまりやる気に満ち溢れているときは「悔しい思いをして、悔し涙を流していた後」だといい、人生で今まで3回だけ流した、悔し涙の話を紹介した。

コメント欄では、

  • 過去とんでもない人達にあってるから今えみりんっていう人はファンサービス良くて心広いんだね
  • エミリンってほんとにほんとに努力家なんだなって改めて思った。
  • 自分は悔し泣きとか嬉し泣きとかなにかに全力になったことがなかったからなにかに全力になれる人って憧れます

と、エミリンの人柄を評価する声が集まっています。

悔しい気持ちを思い出し、涙する場面も

1つ目は、中学生時代に失恋した話。
2つ目に、芸人時代にバイト先で屈辱的な思いをした話。
3つ目に、テレビ出演の夢を追いかけていた芸人時代、同じ事務所に所属していた女性芸能人との話。

3つ目の話に出てくるその女性芸能人は原宿でスカウトされ、容姿端麗なことからバラエティ番組にも出演することもあったそう。
ある日、その女性はエミリンに、「私ぶっちゃけ、スカウトされたから入ったけど、芸能の仕事したくないんだよね」、「私女優になれるって聞いたのになんでバラエティに出なきゃいけないわけ」と相談します。

それを聞いたエミリンは、「そのバラエティ番組に出たくて出たくて、その番組に出るために毎日毎日頑張って、この世界に入ってきている人が、目の前にいるのになんでそんなことが言えるの?!

その子の神経も信じられなかったし、結局この世界って努力している人じゃなくて、顔がカワイイだけの人が(テレビ番組に)出れるんだ」と、社会の不条理さを思い知ったそう。

エミリンは、この悔しさをバネに芸人として頑張れたといい、「今思ったらその子には感謝している」としつつも、当時の感情を思い出したのか、“思い出し悔し涙”を流しました。

5月病に悩んでいる人に対して、人生の負け組みたいな気持ちになっているんだと思うのね。(中略) マイナスの感情を持っているときって、マジで人が1番エネルギーを発揮する前の状態なの。

悔しい思いたくさんして、その悔しさを全部エネルギーに変えて、一緒に頑張っていきましょう!と、アドバイスを送りました。