フリーアナウンサーの小林麻耶さんが10月24日にInstagramを更新し、12月7日よりアトリエファンファーレ東新宿にて上演される舞台『受付』で二人芝居に挑戦することを告知しました。別居中といわれている夫・國光吟さんとの7月24日の結婚記念日については触れていませんでした。
昨年11月に当時の事務所である生島企画室との契約を終了して以来、小林さんをメディアで見る機会は激減していますが、舞台出演で再始動するということでしょうか。小林さんが芸能界の第一線を去った裏側には、夫である整体師の「あきら。」こと國光吟さんの存在があります。最愛の妹・小林麻央さんが亡くなって間もない時期にセラピーを通じて急接近したふたりは、2018年7月、出会って2か月での“交際ゼロ日”電撃婚に至りました。
仲睦まじく暮らしていた夫婦は、2020年の秋口頃からトラブルを引き起こすようになります。
「國光さんが、麻耶さんの仕事に同行し始めたんです。しかも『その服はよくない』とか『撮影の方角が悪い』などとスタッフに指示を出すようになった。その行為が目に余り、番組側が國光さんに同行しないようにとお願いしたところ、今度は麻耶さんが精神的に不安定になってしまったんです」(テレビ局関係者)
そのような小林さんを心配する声も周囲にあったそうです。しかし小林さんはスピリチュアルな國光さんに心酔していて、何を言っても聞く耳を持たない状態だったとのこと
しかし今年1月頃、小林さんがついに國光さんに違和感を覚えたようです。
「自分の会社の称号を、『株式会社AKIRA』から『株式会社コバヤシテレビ局』に変更したんです。実は國光さんは、昨年の春に『國光』から『小林』に姓も変更しているんです。なので、小林を名乗ることは不思議ではないのですが、会社名を変更しようとしていた頃は、夫婦仲にほころびが見えていた頃でした。
このタイミングでの“コバヤシ推し”に麻耶さんも違和感を覚え始め、周囲の人たちの意見にようやく耳を傾けるようになったんです」(前出・麻耶の知人)
そして3月、小林さんが実家に戻り、國光さんが新たに借りたマンションに住むことで別居が始まった様子。以前は小林のブログに國光氏がしばしば登場していましたが、別居後は夫の話題は出ず(10月26日時点)、7月24日の結婚記念日にも触れていません。
久々の舞台出演が決まり、小林さんは〈移動中も台本読んだりと、アナウンサーの新人時代に戻った気持ちです 新鮮。これからの人生、今日が一番若いので怖がらずに色んなことに挑戦していきたいと思っています〉とうれしそうにブログにつづっています。
一方、國光さんのブログのトップ画像は小林さんとのツーショット写真のまま。
國光氏は〈10月からのメニュー〉についてもブログで告知しており、期間限定で格安メニューを設けています。
なお、〈占い 60分33,000円 30分22,000円 期間限定30分11,000円 除霊 一体110,000円 期間限定33,000円〉とのことです。