森は結婚と同時に所属事務所からの独立と芸名の変更も発表。
馬場はバスケットボールへのさらなる意気込みも語りました。
バスケットボール男子日本代表で豪州リーグのメルボルン・ユナイテッドの馬場雄大と女優の森カンナが今月1日、結婚を発表しました。
馬場と森は、19年8月に写真週刊誌「フライデー」で熱愛が報じられ、交際が明らかになっていました。
馬場は昨年から豪州リーグに挑戦していましたが、2人でしっかり愛を育んでいたようです。
森は直筆の文書で結婚を報告。「人の人生に寄り添うということ、結婚とはなんぞやと、今は分からない私ですが、世界が大きく変わってしまった今、いつも穏やかに笑う彼が隣にいると思うと、私はなんだか強く生きていける気がして、家族が出来るとはこういうことなのかと、うれしい気持ちでいっぱいです」と馬場と夫婦になる喜びをつづっています。
また、森は所属する芸能事務所「ソニー・ミュージックアーティスツ」から独立し、芸名を「森カンナ」から本名の「森屋カンナ」に変更し活動していくことも発表しました。
独立の経緯を「何が起こるか分からないこの時代で自分自身がしっかりと地に足を付け人生を歩んでいくために独立し、責任をもって表現の世界で生きよと思いました。これからも人として俳優として心豊かに愛をもって生きていきたいと思います」と表明しています。
一方、馬場は「1人の男としてただただ身が引きします思いです。こんなにも愛に溢れた彼女と人生を共に歩んでいけることにとても幸せを感じています。」とコメントしました。
東京五輪日本代表にも選出され、今後が期待される中で人生を支えあえる最高の伴侶を得ました。「これまで以上にバスケットボールに対しても全力で向き合い、感謝を忘れず、夢に向かってひたすらに突き進んでいけたらと思います。」と決意を記しました。
最高の伴侶を見つけ結ばれた2人なら、どんな困難も笑顔で乗り越えていけるのではないかと思わせるコメントでした。