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メンタリストDaiGo、差別発言撤回を謝罪するも炎上収まらず

メンタリストDaiGo、差別発言撤回を謝罪するも炎上収まらず

以前はテレビ出演などメディア露出をしており、現在はYouTubeやニコニコ動画などで活動しているメンタリストのDaigoさん。

そんなDaigoさんですが、ホームレスや生活保護受給者を差別するような発言をしたことにより批判を受け発言を撤回し謝罪する事態に。

しかし謝罪した後も炎上が収まらず、生活保護受給者や生活困窮者を支援する団体からも批判を受け、自身のYouTubeチャンネルが凍結する危機があるとも言われています。

今回の炎上の詳細や今後どうなるかについて解説していきます。

今回の炎上に至った経緯

今回の炎上は8月7日にDaigoさんのYouTubeチャンネルにて行われた『【超激辛】科学的にバッサリ斬られたい人のための質疑応答』という配信にて発生。

DaigoさんのYouTubeチャンネルはコチラ

https://www.youtube.com/user/mentalistdaigo

ホームレスや生活保護受給者に対して「ホームレスの命はどうでもいい」「生活保護者のために税金を払っているのではない」という発言をしたことにより批判が殺到。

その後普段の動画にあるワイン・猫・本棚とは違った殺風景な部屋に黒スーツという姿で謝罪する動画を投稿しました。

動画内では涙ながらに頭を下げる場面も。

こうした姿を見せ、熱烈な信者からは擁護する声も見られました。

しかし炎上は収まっていない様子です。

各方面からの批判、今後どうなる

批判は生活困窮者を支援する団体からもあり、Daigoさんを広告に起用していた「霧島天然水 のむシリカ」は公式Instagramで今回の発言に対して謝罪の文面、放送自粛の旨を投稿しました。

「生活保護問題対策全国会議」「一般社団法人つくろい東京ファンド」「新型コロナ災害緊急アクション」「一般社団法人反貧困ネットワーク」の4団体はヘイトクライムを助長するとして声明を発表しています。

現在も路上生活者に対する差別から襲撃事件が後を絶たない中、こうした発言に危機を抱いているという指摘もあります。

SNSやネット上ではDaigoさんのYouTubeチャンネルを凍結してほしいとの声や、YouTubeに対して取り締まりを強化するよう求める声も上がっています。

今後凍結までとはいかずとも活動を続けていく上ではかなり視線が注がれ厳しくなっていくことが考えられます。

まとめ

今回の発言・炎上については厳しい声が大多数を占めているように感じられます。

YouTubeのみならずニコニコ動画でも課金コンテンツを展開しているDaigoさん。

今後どうなっていくのでしょうか。