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小倉優子に公認“別居婚”報道 「お受験」計画には歯科医師夫が必要

小倉優子

離婚請求されているタレントの小倉優子(37)が別居生活は認めるものの、離婚はしない意向だと発売中の「女性自身」が報じています。

子供をどうしても有名私立小学校を受験させたい教育ママ

“こりん星から来た”のキャッチフレーズで売り出した小倉優子。グラビアから飛び出した「ゆうこりん」は甘い声とぶりっ子でバラエティーの人気者になりました。

グラビア卒業と同時に小倉は結婚しますが、次の一手がありました。なんと「こりん星は爆破された」と地球人に戻り、小倉は子育てと料理をブログで発信。今度はママタレとしての活路を見いだしまっしたが、思わぬ事態が待ち受けていました。

2017年に事務所の後輩と不倫をしたヘアメークアーティストと離婚。18年に歯科医師の現在の夫(47)と2人の子連れで再婚。同年、長男のお受験に夫婦2人で面接に行き、19年4月には親子仲良く入学式に参列していたといいます。ところが19年末ごろ、夫が家を飛び出し、20年3月に弁護士を通じて離婚と2人の息子との養子縁組解消を求めていました。離婚を避けたい小倉とは平行線状態が続いていたようですが、このたび別居は認めつつ離婚はしないという“別居婚”という形で夫側が納得したということです。家族問題評論家の池内ひろ美氏がこう言います。 

「男性は社会的なメンツがあるので、よほどのことがない限り、自分から家を出るというアクションは起こさないのが一般的。最終的には妻に対する感情が恐怖に変わっている方が多いです」  

小倉がそこまでして夫との関係をつなぎとめる理由は“お受験”。「スピード再婚したのも長男の小学校受験目的ともっぱらです」(小倉の長男と同じ幼稚園に子供を通わせているママ)という声もあるように、長男(9)に続いて、次男(4)、三男(1)も同じようにお受験させたいところなのでしょう。 

「両親が揃っていて、親が医者という肩書は有名私立小学校の受験では非常に有利に働きます。子供が問題を起こした際、芸能人の子供だと事件が報じられ、学校名がSNSですぐ拡散する可能性があります。名門私立校からすると芸能人の子供はリスクと見られるようになってきている。それだけに小倉さんのお子さんたちの受験にご主人はなくてはならない存在でもあるのです。また子育てに奔走する“事実上のシングルマザー”という女性も増えているので、小倉さんのライフスタイルに共感される方も多いと思います」(前出の池内氏)