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雨の日の犬の散歩での「困りごと」は?悪天候時の散歩の注意点を獣医師が解説

犬

いぬのきもちWEB MAGAZINEでは、飼い主さん400名に「雨の日に、愛犬のお散歩に行くことがあるか」をアンケート調査しました。すると、今回の調査では約4割の飼い主さんが該当する結果に。

雨の日に愛犬のお散歩に行くと答えた飼い主さんには、「雨の日のお散歩でのトラブル経験」について、体験談を紹介していきます。

また、雨の日の散歩で気をつけたい事を獣医師が解説してくれました。

雨の日の愛犬の散歩で、飼い主さんが困ったことは?

「雨の日はレインコートを着て散歩に行くのですが、日頃から草の中が大好きなので、雨の中でも頭から草の中にダイブしてくれるので、ビッショビショで、レインコートも汚れたこと」

「水たまりに自らはまっていく。帰ってからが大変」 

「水たまりの水を飲んでしまう」

「わざわざ水たまりのところにウンチをしようとする」

「犬用のカッパを買ったものの、その場から一歩も動かない」 

さらに、飼い主さんも犬も、雨で足元が悪いと影響を受けてしまうこともあるようです。

「引っ張られて転んだ」 

「雨で道が滑りやすいのに溝とのギリギリを行くので、落ちそうになってることがあります」

走行中の車の水しぶきを浴びてしまったなど、犬が怖がってしまうような体験をした飼い主さんもいました。

【獣医師が解説】雨の日の散歩で気をつけたい事は?

■雨の日のお散歩は時短で、無事に帰宅できるお散歩を目指そう

雨の日は足元が悪く、さらに愛犬が引っ張ることで飼い主さんが転んでケガをすることがよくあります。落ち葉がたくさん落ちているところは雨で濡れて滑りやすくなりますし、坂道で足元が滑ることもあります。

雨の日のお散歩は時短でいいので、飼い主さんも愛犬もケガには十分気をつけてほしいと思います。無事に帰宅できるお散歩を目指しましょう。

■雨の日のお散歩で、愛犬にさせないほうがよい行動は?

「水たまりに自らはまっていく」 

→愛犬が汚れるだけでなく、濁った水たまりの中には見えない危険物、たとえばガラスなどでケガをすることも考えられます。近づかないようにしましょう。 

「水たまりの水を飲んでしまう」 

→水たまりはどのような汚れや成分が含まれているか不明なので、飲むとおなかを壊すことがあるかもしれません。「飲むのは清潔で新鮮な水」が基本なので、水たまりの水を飲んでしまうこともやめさせましょう。

「水たまりのところにウンチをしようとする」

→雨のときに水たまりで排便されると、処理も大変です。愛犬を他の場所に移動して排便してもらいましょう。 

「(愛犬に)引っ張られる」「雨で道が滑りやすいのに溝とのギリギリを歩く」 

→雨の日はお互いがケガをせず、無事に帰宅できるお散歩を目指しましょう。リードは短く持って引っ張られにくいようにしたり、滑りにくい靴を履くなど対策をして、滑りやすい道や落ちたら危険な溝には近づかないほうがよいですね。 

ヒヤっとするようなことがあったら次は同じ場所は通らないなど、経験を積み重ねて対応するようにしましょう。 

いぬのきもちWEB MAGAZINE『犬の雨の日のお散歩に関するアンケートvol.01』 (監修:いぬのきもち・ねこのきもち獣医師相談室 担当獣医師)

取材・文/柴田おまめ