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“ポテト難民”に朗報!フレッシュネスバーガーで北海道産フライドポテトが25%増量キャンペーン開催

“ポテト難民”に朗報!フレッシュネスバーガーで北海道産フライドポテトが25%増量キャンペーン開催

現在コロナ禍や水害の影響を受け北米からポテト原料の輸入が遅れているため、大手ファーストフード店のマクドナルドやファミリーレストランのびっくりドンキーでポテトの販売が制限されています。

この状況はSNSを中心に「ポテトロス」や「ポテト難民」などと呼ばれており、多くの人の関心を集めている模様です。そんな中、フレッシュネスバーガーは北海道産フライドポテト25%増量キャンペーンの開催を発表。

この強気の姿勢が大きな話題を呼んでいます。

本記事ではマクドナルドやびっくりドンキーでのフライドポテト販売状況や、フレッシュネスバーガーの他、ミニストップのフライドポテトを増量する取り組みについて解説していきます。

“ポテトロス”で悲しみに暮れている“ポテト難民”の方は必見ですよ。

マクドナルド・びっくりドンキーではフライドポテト販売制限、今後の見通しは?

マクドナルドでは2021年12月24日からフライドポテトSサイズのみの販売、31日からは全サイズを展開していましたが、さらなる輸入遅延が続き2022年1月9日から1ヶ月を目処に再度Sサイズのみの販売に変更されました。

セットメニューのポテトも50円引きでSサイズのみへと対応を余儀なくされているようです。

加えて朝マックの「ハッシュポテト」も一部販売休止をしていたこともあり、ポテトロスが加速する結果に。

びっくりドンキーでも2021年12月24日から「びっくりフライドポテト」などの販売を一部店舗で休止しており、2022年1月14日から同月末まで全店舗で販売を休止することが発表されました。

テイクアウトや宅配メニューでは販売を続けているようですが、厳しい状況であることが分かりますね。

強気の姿勢!フレッシュネスバーガー・ミニストップではフライドポテト増量

「ポテトロス」の状況が続いている中ではありますが、フレッシュネスバーガーやミニストップではフライドポテトを増量するという、強気のキャンペーンが開催されます。

フレッシュネスバーガーのフライドポテトは国産の「北海こがね」という品種のじゃがいもを使用しているため、このキャンペーンが実現したのだとか。

価格は据え置きで25%増量されるとのことで、この機会に商品をアピールする戦略のようです。

また、ミニストップではXフライドポテト3個分が入った「バケツポテト」を1月14日より恒常商品として販売。

どちらの取り組みに関しても“ポテト難民”を救うことになるでしょう。

まとめ

“ポテトロス”が続く昨今ですが、そんな中でも“ポテト難民”を救う取り組みがされていることが分かりました。

この機会にフレッシュネスバーガーやミニストップのフライドポテトをまだ食べたことがないという方は、試してみるのもよいですね。