借金4.5億!? 旧レペゼン地球のDJ社長が赤裸々告白「収入源がない……」

6月14日「Repezen Foxx」（登録者数263万人）が「僕たちYoutubeに広告を付けてもいいですか？」を公開。
神妙な面持ちで「大変申し上げにくいんですが……」と切り出したのはYouTuber・アーティストのDJ社長。最近では自身の顔を整形し、見事に変身したイケメンっぷりも話題になっていました。

「収入源がない」と告白した経緯には、出資者であるH氏と係争中であることと、レペゼン地球時代（現在はRepezen Foxxに改名済み）に稼いだ金がまったくなく、さらに追い打ちをかけるように楽曲配信は停止中の上、コロナ禍によりライブ活動を出来ない困窮した状況にいます。

さらに2020年にレペゼン地球の解散とともにファンクラブも閉鎖したため「今、僕たち収入源が本当にないんですよね」と動画内で赤裸々に告白しています。

YouTube動画に広告を一切つけない主義を貫いていた理由に「YouTuberではなくアーティスト」だと主張していたレペゼン地球。DJ社長は「『俺らはYouTubeからお金をもらわねぇぜ』みたいなこといきがって言ってたじゃないですか」と話し、これはYoutube以外に豊富な収入源があったから出来たことだと話しています。

現在「Candy Foxx」（登録者数128万人）のMV制作や家賃などの支払いは、借金で賄っているとのこと。しかもその額は、「4.5億ぐらい借りてますね」と莫大な金額になっているそう。H氏との裁判費用も想定されることから、さらにお金が必要な状況になることが容易に予想できます。！

このような経緯から「YouTubeに広告つけさせてください！」と動画内で訴えています。「かっこつけてた分、恥ずかしい気持ちもゴキブリを食べたり、飲尿をしたり、ありとあらゆることをやってきた」というDJ社長。

「以前は広告なしでそれらが見られたのが良かったかもしれない」と認めた上で、「広告をつけるってことはね、ちゃんとYouTubeも頑張ろうと思うけんね」と、意気込みを見せると同時に、視聴者にチャンネル登録を呼びかけました。

動画の概要欄では「正直、本当に悩みました。カッコつけてた分、恥ずかしい気持ちもあります。受け入れてくれるとありがたいです。」と悩んだ末での決断であることを打ち明けつつ、視聴者に理解を求めています。

これまで視聴者やファンに様々なサプライズと娯楽を提供してきたレペゼン地球ことRepezen Foxx。気持ちを新たに、今後はどのようなエンターテインメントを披露してくれるのか楽しみですね！