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カップヌードルの蓋止めシールが廃止?環境への配慮に期待!

カップヌードル

カップヌードルの蓋止めシールが廃止されることが話題になっています。

発売50年を機に、カップヌードルの底に付けていた「フタ止めシール」を廃止することにしました。

これで年間33トンのプラスチックが削減できます。

じゃあどうやってフタを止めたらいいの?っていう方、ご安心ください!カップヌードルのふたの部分が猫のような形になります!

カップヌードルのフタ止めのは、30年くらい前には存在していたようで、当時は紙製だったそうです。

私は紙製のフタ止めは知りませんが、フタ止めシールなら見たことがあって、カップヌードル容器の底にあったと記憶しているのですが、シールをはがそうとするとビニールのパッケージがくっついてきてしまって、上手く剥がれなかったし、フタ止めシールの役割をはたしていなかったような記憶があります。

個人的にはシールをうまく剥がすのが面倒だったのと、カップヌードル容器の底にシールが付いていないタイプばかりを買っていたので、蓋の上にお箸をおいて3分待つことが多かったです。

カップヌードルは良く食べているのに、ぶっちゃけフタ止めシールにあまり出会ったことがないって、そんなことあるんでしょうか?

皆さんは、フタ止めシールを見たことはありますか?

フタ止めシールって付いている商品と付いていない商品があったような気がしたので、フタ止めシールがある商品とない商品の違いを調べてみました。

「カップヌードルにフタ止めシールってあった?すいません。生まれてからこのフタ止めシールを使ったことないんですけどこれどこにあるの??」

「くっ付いてるの?見落としてる??てかいつからあったの????」

「カップヌードルが生まれてから今までの50年間ずっとフタ止めシールあったっけ?」

「なるほど?!フタの形状を変えてしまうと!実際どんな感じか試したくなる!てかフタ止めシールなんてここ10年ぐらいだと思ったら37年の歴史があるの??ホント??あったっけ?」

「カップヌードルにフタ止めシールがあったなんて初めて知って衝撃を受けたのが今朝の出来事です」

「え?カップヌードルにフタ止めシールなんかあった?割り箸置いてフタが開くの防がない」

では次に、カップヌードルのフタ止めシールがある商品とない商品について見ていきましょう!

カップヌードルにフタ止めシールがある商品は?

しかし、今回のフタ止めシールの廃止に伴い、フタ止めシールがレギュラーサイズのカップヌードルからなくなるとのことです。

引き続き、ビッグサイズのカップヌードルにはフタ止めシールが付いてくるそうですよ!

レギュラーサイズのカップヌードルのお値段は150円ぐらいと、個人的には少し高めの価格だったと思います。

ビッグサイズのカップヌードルは買ったことがないのですが、確か200円ぐらいはしていたような気がします。

では、次にふた止めシールがないカップヌードルについて見ていきましょう!

カップヌードルにフタ止めシールがない商品は?

・あっさりおいしいカップヌードルシリーズ

・ミニサイズのカップヌードルシリーズ

この2種類は、フタ止めシールが付いていないとのことです。

なるほど!私がカップヌードルを良く食べるのに、フタ止めシールを見たことがなかったのは、あっさりおいしいカップヌードルシリーズを購入していたからなんですね!

あっさりおいしいカップヌードルシリーズは、通常のカップヌードルよりもお値段が100円前後ぐらいとお手ごろで、内容量が通常よりもちょっと少ないタイプになります。

カップヌードルが食べたいけど、カロリーなどが気になる女性向けの商品なのかなって思いました。

フタ止めシールの有無の違いは?

ということを考えると、値段が高いカップヌードルである、レギュラーサイズやビッグサイズには今まで付いていたって事になりますね!

おそらく、値段を安くするためにあっさりおいしいカップヌードルシリーズにはフタ止めシールがなかったのだと推測しました。

まとめ元々、ミニサイズやあっさりおいしいカップヌードルシリーズには、フタ止めシールが付いていないとのことでした。

そして、ビッグサイズのカップヌードルには引き続きフタ止めシールが付いてくるようなので、フタ止めシールが廃止と言っても、全商品のフタ止めシールが廃止されるのではないのですが、それでも今までと比べたら、プラスチック削減のエコになると思いました。

フタ止めシールがなくなることはTwitterでも話題になりましたが、大手の取り組みによってエコの認識が広まるといいですね。