6月27日、こじるりこと小島瑠璃子(27)さんが人気漫画家の原泰久氏(46)さんと破局していたことが明らかになりました。
小島さんと言えば2020年に人気漫画「キングダム」作者の原泰さんへの熱烈アピールから交際に発展したことで有名。福岡で活動する原さんのマンションに連日お泊りするなど、年の差遠距離恋愛が取り沙汰されました。
当時から人気タレントだった小島さんの肉食交際にはファンにとってもセンセーショナルでした。世間では「作品が好きという情熱に好感が持てる」といった声もあれば、「原泰先生って離婚したみたいだけど子供いるよね…?」といった困惑の声も上がりました。
また、漫画家の原泰さんは20年3月に当時の奥さんと離婚しており、同年7月に小島さんとのお泊りデートが報道されています。離婚からたった4ヶ月後にお泊りということは、それより以前から交際していた可能性が高く、「略奪交際」の説が浮上していました。
小島さんの思わぬ「肉食」っぷりに驚いた芸能関係者も少なくなかったようです。
熱烈交際をしていた小島さんと原泰さんでしたが、新型コロナウィルスがまん延し始めてからはなかなか会えない日々が続きました。
東京で活動する小島さんと福岡で活動する原泰さん。遠距離交際をするにはコロナ禍は厳しい環境です。次第に二人の気持ちは離れていったといいます。
さらに19歳差というジェネレーションギャップから気持ちのすれ違いもあったとか。交際1年という節目の時期に円満に別れる選択をしたようです。
小島さんは7月3日にTBS系「サタデープラス」に出演予定。もしかしたら破局の真相をお話してくれるかもしれませんね。
今回の「こじるり破局」に対するネットの反応はあまり良いものではなさそうです。
特に、原泰さんの元奥さんとの間に3人の子供を持つ身。離婚して女手一つで子供を育てている奥さんに対し、たった一年程度の火遊び交際をした原泰さんには厳しい目が向けられています。
「略奪交際」の末に「超短期破局」…小島さんは人気タレントであるがゆえに、かなりのイメージダウンとなりそうです。
一方の原泰さんは世間のイメージがあまり影響しない漫画家という職業。小島さんと楽しい一年を過ごしたあとも何食わぬ顔で本業を続けられると考えると、「勝ち逃げ」と言っても過言ではありません。