2021年6月27日(日)に最終回が放送されたドラマ「ドラゴン桜」。
東大受験に向けた生徒たちの努力、青春、学園の存続の危機を描いた今作もついにラストを迎え、日本中が感動に包まれました。
原作・ドラマともに第2シリーズである今作ですが、前回の予告では第1シリーズの登場人物の出演を匂わせるような内容もあり、非常に注目されていました。
さて一体誰が出演したのでしょうか。
ドラマ「ドラゴン桜」は2021年4月25日から2021年6月27日まで放送されました。
一度行方をくらませていた桜木(阿部寛 演)ではありましたが、元教え子の水野(長澤まさみ 演)たちの協力により、再び動き始めます。
新たな舞台となったのは龍海学園。
ここで7人の生徒とともに東大合格に向けて様々なドラマを繰り広げます。
一方で学園を売却するとの話も持ち上がっており、理事長や教頭らと協力し売却阻止にも尽力していきます。
生徒たちの未来を守るためにも学園売却に力を入れる桜木たち。
沢山の危機や裏切りにあいながらも最後は逆転して感動のラストを迎えます。
この学園売却の危機の場面や、東大二次試験に向けて生徒を励ますため特別ゲストが出演したのです。
まずは東大二次試験に向けて生徒たちにサプライズで登場した人物がこちらです。
・緒方英喜(小池徹平 演)
・小林麻紀(紗栄子 演)
・奥野一郎(中尾明慶 演)
第1シリーズの生徒たちが勢揃いです。
小林は東大出身タレントとして活躍しており、生徒たちが登場に喜ぶシーンも見られました。
生徒たちに向けて東大二次試験に対する応援やアドバイスをする元教え子たち。
感慨深いものがありますね。
そして、学園売却の危機に対しては矢島勇介(山下智久 演)が声のみではありますが、出演しました。
前回の予告放送後、山下智久こと山Pが出演するのでは、という期待も高まっていましたが、事態が良い方向に進むよう取り計らってくれた人物が彼であることが判明しました。
また、「助っ人」として香坂よしの(新垣結衣 演)が出演し、長澤まさみと新垣結衣のツーショットに歓喜の声も湧きました。
最終回放送後、Instagramでは長澤まさみが3ヶ月ぶりの更新で「ドラゴン桜」のオフショットを投稿し話題に上がりました。
まるで“同窓会”のような雰囲気ですね。
感動のラストを迎えたドラマ「ドラゴン桜」。
ロスの声も多く見受けられます。
視聴率も高く、皆さんの心に残るドラマでした。
見逃し配信やDVD・Blu-rayの発売も決定したとのことですので、気になる方はぜひチェックしましょう。