東京銀座の中でもひときわ高級なオーラを放っている「GINZA SIX」。
開業以来初の大幅リニューアルを遂げ、新たに11店舗がオープンするとのことです。
一体どのように変化したのでしょうか。
今までのGINZA SIXや新店舗について解説していきます。
GINZA SIXは松坂屋銀座店の跡地一帯に建設された商業施設です。
2017年4月20日にグランドオープンし、それ以来多くの観光客を集めています。
アクセスは銀座駅、東銀座駅、日比谷駅、銀座一丁目駅、有楽町駅、新橋駅から徒歩で訪れることが出来るため非常に便利です。
建物内では食料品やファッション雑貨を購入出来る他、レストランやカフェで食事を楽しむことも出来ます。
銀座ということもあり、海外の高級ブランド店が軒を並べます。
地下3階には観世界の能楽堂があり、店内にも様々な装飾が施されており、ショッピングだけではなくアートを感じることも可能。
和テイストの装飾に海外からの観光客も多いようです。
GINZA SIXならではの個性溢れる建築がされています。
そんなGINZA SIXは昨年2020年12月から今年1月下旬まで20店舗ほどが撤退しました。
一度に大量の店舗が撤退したことにより不安の声も見られましたが、新たに40店舗がオープンするとのこと。
今後は訪れる方も増えるのではないかと思われます。
・ジーフォア
・ムータ・マリン
・ブリーフィング ゴルフ
・プラスフェニックス
・チャコット・バランス
・マールマール/マトー バイ マールマール
・ヴィタェ
・家寶 跳龍門
・食べるバラの専門店・玖島ローズ
・サニーヒルズ ギンザ
・ティーズギャラリー
上記11店舗が新たにオープンします。
オープン日は8月下旬から10月の間と、秋ごろを予定しているとのことです。
ファッションからスポーツ用品、スイーツの販売にレストランと幅広くオープンするとのことで期待が高まります。
この他にも今年2月から6月にかけて続々と新店舗がオープンしていました。
「GUCCI Watch & Jewelry」や「ダンヒル」などの高級ブランドや、「CAFÉ DIOR BY LADURÉE」といった他にはないスイーツ店も開店し、開業当初から変わらない威厳を見せています。
コロナ禍でも高級店が絶えずオープンしている姿は銀座という街を象徴しているようにも思えます。
まだまだ勢いを見せるGINZA SIX。
今後も銀座だけではなく日本の観光地として、象徴として多くの人に愛されていくことでしょう。
新店舗オープンをきっかけに皆さんも訪れてみてはいかがでしょうか?