エンタメ・芸能・youtube・SNSをまとめたメディアサイト!

「ドラゴン桜」で注目の鈴鹿央士、芸名の由来やドラマ撮影中の炎上について明かす

鈴鹿央士

ドラマ「ドラゴン桜」に東大専科のメンバー藤井遼役として出演し、一躍注目を集めた俳優の鈴鹿央士さん。

7月26日(月)に放送された「しゃべくり007」に出演し、芸名の由来やドラマ撮影の裏では炎上したことを明かしました。

芸名に隠されたエピソードや、ドラマの裏側では何があったのでしょうか。

芸名の由来は“広瀬すず”?

「しゃべくり007」で明かされた鈴鹿さんの芸名の秘話。

芸名は鈴鹿さんのデビューにちなんだエピソードが詰まっているというのです。

鈴鹿さんのデビューはなんと広瀬すずさんがキッカケなのだそう。

鈴鹿さんは地元岡山で映画の撮影に生徒役のエキストラとして出演。

その映画の主人公が広瀬すずさんであり、その際広瀬さんの目に留まりスカウトされたとのことでした。

芸名の“鈴”は広瀬“すず”からきていることを明かしました。

番組内でもこのエピソードに驚く方も多数いたようです。

「ドラゴン桜」撮影の裏で炎上、SNSで嫌がらせも

そんな鈴鹿さんですが、今年の4月から放送されたドラマ「ドラゴン桜」に藤井遼役として出演し、大活躍を見せ知名度も大きくアップしました。

注目を集めた反面、ドラマでのキャラクター設定によってSNSで炎上したことも今回の「しゃべくり007」で明かされました。

藤井遼はドラマ内で最初の頃は東大専科を敵視しており、キツい言い方をすることもしばしば。

藤井の成績がトップクラスであっただけに余計に嫌味なキャラクターとして描かれています。

そんな藤井のセリフに対して悪質なメッセージが寄せられたとのことでした。

しかしこういったことにも屈せず逆に「してやったぜ」と思ったという鈴鹿さん。

熱い俳優魂と、屈強なメンタルが伺えますね。

このエピソードでさらに鈴鹿さんのファンになった方も多いのではないでしょうか。

鈴鹿央士の今後が楽しみ!

現在はドラマ「ドラゴン桜」を初め映画にも出演している鈴鹿さん。

2019年に出演した映画「蜂蜜と遠雷」、「決算!忠蔵蔵」では第41回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞、第43回日本アカデミー賞で新人俳優賞、第93回キネマ旬報ベスト・テンで新人男優賞を獲得するなど、その実力はお墨付き。

雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても活躍されており、活動の幅がとても広いようです。

今後もドラマや映画、雑誌などで姿を見れる日が待ち遠しいですね。