世界中で人気を集めいている任天堂Switch。
2017年3月の発売から4年経った現在でも売れ行きは好調です。
そんな任天堂Switchに新型が登場するとの情報が発表されました。
性能や新機能について解説していきます。
まずは今までの任天堂Switchの概要を振り返りましょう。
発売した2017年は品薄状態が続きました。
同年12月に北米で開催されたセールシーズンでは、競合商品の中で最も売れた商品になりました。
発売年から世界中で注目されていることが分かります。
さらに発売から1年経過した2018年、任天堂Switchはローンチ1年目で最も多くゲームソフトが発売されたハードであることが分かりました。
2019年には「Nintendo Switch Lite」が発売され、さらに多くの人々の手に渡ることに。
売上台数もどんどん上がっていきました。
2020年には「あつまれ どうぶつの森」が発売後3日間で188万本を売り上げ、任天堂Switchでは過去最高の初週売上を出しました。
そして2017年の発売から2021年まで、世界で推定累計売上台数は8,000万台を突破しています。
発売から4年の間でも進化を続け人気であり続けている任天堂Switch。
今年はついに新型モデルの発表がされました。
任天堂Switchの新型モデルについては既に任天堂の公式サイトや公式Twitterで発表されています。
任天堂公式サイト
https://www.nintendo.co.jp/hardware/detail/switch-oled/index.html
任天堂公式Twitter
発売日は2021年10月8日、価格は37,980円(税込)。
本体ディスプレイに有機ELを使用し、色鮮やかな画面で楽しめることが書かれています。
更に新しく追加された機能として
・7インチの画面
・調整自由な本体スタンド
・有線LAN対応
・新色ホワイト
などがあります。
綺麗で大きくなった画面で友人や家族とゲームを楽しむことが出来ます。
本体の背面にはスタンドがついており、テーブルの上に置いて快適に遊ぶことも出来るようになりました。
有線LAN端子も追加され、オンラインでも安定したプレイ環境が整っています。
さらに新色「ホワイト」が登場しました。
もちろん今までと同様ネオンブルー・ネオンレッドの組み合わせもありますが、新色も気になるところです。
任天堂Wiiや任天堂WiiUなども本体がホワイトでしたので、どこか懐かしさも感じます。
メモリの性能について情報はないため、処理速度などに変化があるかは不明ですが、今後新たな情報が出たら公式サイトで公表されるかと思います。
公式サイトや公式Twitterも要チェックです。
任天堂Switch新型モデルも非常に多くの数が売れることが予想されます。
ゲットしたい方は家電量販店や玩具店などの情報も確認しておきましょう。
また、今後の任天堂の動きにも期待ですね。