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ローソンがこのほど発売した「無味無臭キャンディ」は、SNSで大きな注目を集めている。味も匂いもない飴に、人々は驚いています。

味のしない飴

10月25日、ローソンが “味気ない飴 “という名の「テスト商品」を発売しました。以来、この飴はTwitter上で話題となり、その名に恥じない商品かどうか、多くの人の意見が分かれることになった。実際に無味であるという意見もあれば、ほのかな甘みがあるという意見もあります。しかし、売れ行きは好調のようで、多くの人がその名に恥じないかどうか、興味津々だ。価格は189円。


商品名の通り、無味乾燥なお菓子です。すでに購入された方のTwitterでの感想を見ると、”うわー!虚しー!”と言っています。飴の甘さが伝わってきますね。 味のなさを面白がるツイートのほか、「つわりの時に欲しかった」「映画館に行く時にいいかも」といったコメントもあり、需要があることが伺えます。 担当者によると、特にコロナ災害の乾燥対策として、口の中を潤す方法のニーズが高まっていたそうです。しかし、「甘い飴を食べ続けるのは嫌だ」「マスクをしているので、ミント味が目にしみる」という声もあり、今回の新商品開発に至ったそうです。 原材料は食物繊維(ポリデキストロース)と甘味料のエリスリトールで、1粒(3.4g)あたりのエネルギーは3.1キロカロリーです。 また、「味のしない?飴」のほか、「スポーツドリンクテイストサワー(178円)」「ポテトチップス ガーリックマヨネーズ味(184円)」など、ありそうでなかった7商品を同日発売し、11月7日までTwitter投票を実施し、上位3位までが正式な商品として採用。